子供がやり終えたワークシートにはたくさん間違いがあります。
間違いと一口に言っても、そうきたか!と思うほどバラエティに富んでいますが。
- 書く場所を間違えた
- 数字をひっくり返してしまった
- 写し間違えた
- やり方がわからなかった
- 問題を勘違いした
なるべく、間違えた理由をみつけて、できたところまでを認めるようにしています。
- 答えはあっているよ。違うところに書いちゃったね。
- やり方はあっているよ、もう一回、本当にこの答えになるか、やってみてね。
- やり方がわかりにくいのに、よくチャレンジしてくれたね。
- こういうふうに考えたんだね。よく考えたね。じゃあ、こういう考え方はどうかな。
間違いだらけ~ って悲しそうな顔をする子にも、こういう伝え方をすると、安心するようです。