ある会社でプログラマーをしていますが、とても働きやすいのです。
誰のためにどんなものを作り続けているのかが常に明確になっているからです。
目標をしっかり持ち、現状を正確につかむことで、次に何をしなければいけないか、自然と道筋が見えてきます。
子供たちに教えるときの目標は、例えば
- 日本語 - 10年生になったときに、VCE の日本語を無理なく学習できるようにする
- 数学 - 小学校で分数の四則演算ができるようにする、10年生までに二次方程式を解けるようにする
という感じで、1人1人に対して持っています。
現在のレベルからその目標が遠く見えても、見えてさえいれば、次に何を教えてあげたら目標に近づけるかがわかるのです。