「学校で〇年生レベルだといわれました。」
「今、〇年生レベルでしょう?」
この「レベル」という概念が私たちにはとても難しいです。
日本とオーストラリアで教える内容・順序がまず違います。
そしてのびっこでは、各生徒さんの理解の性質・性格・日本語力に合わせて、順序を変えます。
小・中学校の算数・数学は、今後のさまざまな学習・生活の土台となるものであり、遅かれ早かれ定着させなければいけないものです。
一人一人に各自のペースでできるだけ多くの大切な概念が定着するようにすすめているので「レベル」に当てはめるのがとても難しいのです。