雑記

のびのび学べる環境を

怒るということ

私はかなり怒りっぽいです。

日本で仕事をしていたときは、同僚と喧嘩ばかりしていました。

こちらメルボルンの会社では、英語で業務連絡はできますが、自由な意思表示ができないので、仕方なくおとなしくしています。

 

でも、やっぱり同僚には怒りの感情がどうしても出てしまいます。

きっと、同僚に対しては、こうするべきだ、こうしてもらわないといけない、というのがあるからなんだと思います。

 

子供たちに教えているときはどうか、というと、まったく怒りの感情はわきません。

そういうふうに考えるのか、こういうのは好きじゃないんだ、そんなことまでできるんだ、というふうに、不思議と全部すうっと入ってきます。

10年以上子供たちに教えていますが、実に本当に怒ったと覚えているのは1回だけです。

これには、私もびっくりです。

 

やる気

基本的に、人間は学ぶことが好きなんだそうです。

と、どこかで読みましたが、子供を教えていると、本当にそうなんだな、とつくづく感心します。

 

学ぼうとすることに対して、無理だと判断すると、学ぶことをあきらめてしまうそうです。

これは、防衛本能だ、とどこかで読みました。

 

 やる気がすべてだ、ということは、この十数年ずっと見てきました。

なので、1人1人、やる気を出してチャレンジし続けられる環境を用意することを、常に心掛けています。

でも、やっぱり難しいです。

1人1人、ツボが違うからです。

え、こんなことをおもしろいと思うの、とか、これはできそうだけど難しすぎるのね、とか。

やる気を出してもらえて伸びていくのを見ることができたときは、本当に嬉しいです。

 

規則性をみつける力

 プログラミングは規則のかたまりです。

プログラミングが上手な人というのは、知らない規則でも、その使われ方などから規則の仕組みを読み取って自分のものにすることができます。

 

算数も規則のかたまりです。

算数が得意というのは、この規則性をなんとなく感じ取れることからきている気がします。

この感じ取る力が強い子は、例えば10が10個で100と教えてあげたときに、ああ、じゃあ100が10個で1000だとなります。

 

この感じ取る力が強い子には、その力を活かす・伸ばすように

感じ取る力が弱い子には、規則性がゆっくり反復で身に付くように

それぞれの感性に合わせて教えています。

 

思いやり

自分にもし子供がいたらどんな子に育ってほしいかな、と考えることがあります。

やっぱり第一は他の人の気持ちを考えられるようになってほしい、でしょうか。

自分でもなかなか難しいですが。。。

 

めいっ子が、おばあちゃんの手術痕の写真を見たときに

「うわぁー、痛いねー!!」

と言いました。

写真を見てその人の痛みを感じ取れるなんて、いい子に育っているようで、うれしかったです。

 

子供たちに教えているときも、その気持ちを大切にしたいです。

 

集中

集中しなければいけないのはわかっているけど、集中できない、ということがプログラミングの仕事をしているときによくあります。

でもだからと言って、お給料をいただいているその時間を無駄にするわけにはいきません。

なので、なんとか集中力を取り戻すように、いろいろ試してみます。

  • とりあえず別の難易度が低い仕事をする
  • 気が散るものをまわりから遠ざける (チャット画面を閉じる、携帯を遠くに持っていく)
  • 同僚に一緒に見てもらう

 

子供たちが集中できていないと感じたときは、これと同じことを試してみます。

  • 問題を簡単に解けるものに変える
  • えんぴつ・消しゴム・ワークシート以外のものをかばんにしまってもらう
  • 一緒に解く